Take it easy.

とりあえず,肩の力を抜け.

顔振峠ハイキング

今日は天気が良かった!風もなかったし。
で、行きたいなーと思っていたハイキングへ行きました。


ハイキング。
去年行っていた秩父巡礼の時に、山歩きが結構楽しいと思って、そこから趣味として取り出してみようと思ったのが猪きっかけ。
とはいえ、難易度の高いのは無理なので、近場の飯能あたりのハイキングコースを選びました。
西武鉄道のハイキングマップを眺めて、顔振峠コースを選択。


ちょっと出遅れて、11時に吾野駅スタート。この出遅れに、すぐ後で後悔する事に。。。
ちょっと進んだ小学校前で、これから遠足?オリエンテーリング?に出かける小学生集団に遭遇。
以後、峠に到着するまで、彼等と一緒に行くことに。
ガキウルセーヨ。とか思っていた。途中で止めようかとも思った。


知らない子達と歩く。
後でも書くけど、川がきれい。


ひたすら登る。途中に木の洞に七福神がいたりする。粋。

1時間ちょいで峠に到着。この峠がハイキングのハイライトだった。
顔振峠の由来は、源義経一行がこの峠を越えるときに、あまりの絶景に何回も振り返ったことからだとか。
確かに、素晴らしい景色。

小学生はココが目的地だったようで。ココでサヨナラ。
まぁ、大騒ぎだったけど、友情も見られてちょっとポカポカした(笑)


さて、峠にある茶屋で、お昼。
3軒ある中で、1軒はお休み、残る2軒で高い位置にあるほうのお店へ。
テラス、というよりは軒先席しかない。
昨日は混んでいたけど、今日は空いてるとお店の方のお話。
初めは晴れていたけど、ちょっと曇ってきてやや肌寒い中、小1時間ほど過ごしました。
山菜のてんぷらおいしかったです。


顔振峠を離れて、次は諏訪神社を目指す。
車道をしばらく行って、再び山道へ。でも、平坦な歩きやすい道。よかった。。。


諏訪神社で、ハイキングの安全をお願いして、出発。


越上山。

今回のハイクで標高が最も高い点。
山頂手前からは、登山です。



この後は、ひたすら山道ハイク。
登りきってしまったので、あとは下りが基本だけど、たまに登ったり、平坦だったり。
道に迷ったり、あっさり進んだり。
こんな鉄塔の下を潜ったりする。


エビガ坂と呼ばれるあたり。
シダが群生しているらしいが、、、それほどでもない。


ユガテ。

来るまで、何なのかわからなかったけど、山のふもとの集落の地名みたい。

山と畑と木と花と。素晴らしいロケーション。不便だろうけど、すごくいい所だった。
文章力がないので、うまく伝えられない。


ココを抜けると、後は山間の村を進む感じに。道も舗装されてるし。


川がきれい。鴨が泳いでる。

写真だと見づらいけど、鯉も泳いでいる。それも錦鯉!

と思ったら、近くに養鯉業者が(笑)


東吾野駅でゴール。

疲れたけど、楽しかった!
次はどのコースにしよう?