演奏会おわって
昨日、所属オーケストラの演奏会がありました。
メインプログラムに、シベリウスの交響曲第一番を据えた、オールシベリウスプログラム。
珍しく3rdに乗ったメインは、しっかりと低音を鳴らさなければならず、ハイトーンの続く前プロとのギャップに苦しみつつも、いい経験になった。
前日のゲネプロから当日のステリハ、本番と、気持ち良さそうに振る指揮者の先生につられ、結構しっかり吹けた。吹いた。
中プロのコンチェルトは、舞台袖で鑑賞。
ソリストは意外にダイナミックな演奏。あの難曲をあんなに弾くのだから凄いなと。
1stで乗った前プロ。
音域は高めなんだけど低音も出てきて、今回は、高音域から低音域までスムーズに移行することをテーマに練習してきたけど、難しかったかな。
なんとなく、やる気が出ずに、、、
「やる気などなくても、楽器は吹ける!」とか、
「モチベーションなど外から見てもわからないから、高いふりして挑んでればいいんだよ!」など、
反対のことを考えながら、ズルズルと間際まで迎えてしまった。。。
直前で焦り、巻き返しを図るもちょっと時間足りず。。。
この点は猛省です。
また次回以降、真剣に取り組みますので、よろしくお願いします。
まずは、練習テーマ考えなければ。
追記
土日、音楽のことだけを考えていた。幸せな2日間だったな。と本気で振り返った。
この気持ちは、大事にしておきたい。