演奏会終わって
昨日は所属オーケストラの演奏会でした。
今回は、メインプログラムにドヴォルザークの交響曲第6番を据えて、モーツァルト「フィガロの結婚」序曲とブラームスのセレナーデ第1番という、メジャーとマイナーな曲がミックスしたプログラム。
正直、モチベーションの維持に苦労した回でした。
個人的には、「練習不足」この一言に尽きると思う。
トップを務めたブラームスのセレナーデは、高い音を頻繁に外した。
ここ数回の練習で、段々とヒット率が悪くなってきて、一旦盛り返したものの、本番はダメだった。
なんでこんなに外すのか、もはや吹き方がわからないレベル。
変な癖にならないように、早く修正してしまいたい。
2ndをやった、ドヴォルザークの交響曲第6番は、地味にキツかった。。。
体力には自信があるつもりだったけど、今回は疲れた。
忙しさにかまけて、練習をしなかったことがとにかく影響した演奏会だった。
それでも、演奏頻度の(多分)低い2曲に乗れて、とても貴重な体験ができた。よかった。
演奏中は、やはりいつもの通り、この演奏会が終わってしまうことがとても惜しく、でも、最後までやり切ったつもり。
次の演奏会も、大きい曲、難プログラムだけど、きっと良い演奏会になる。良い演奏会にする。
そういうつもりで、また一日ずつ過ごしたい。