Take it easy.

とりあえず,肩の力を抜け.

オルガン付き

所属オーケストラの17回的演奏会が終わりました。


メインプログラムがサン=サーンスのオルガン付き。
念願だったオルガン付きが出来るということで、練習のときから気合だけは並々ならぬ勢いで挑みましたが。
結構イライラしてることが多かった。ごめん。
おまけに、いつもなら直前に半休2回くらいとって追い込みをかけるんだけど、今回それが出来なかった。
だからか、さらにイライラして、やっぱり緊張もしていたと思う。
目指した演奏っていうのがあって、そこまでは到達できなかったけれど、それでも、近づくくらいは出来たかなと。
大好きな曲を素晴らしいホールで演奏できたのは本当にしあわせだった。
指揮者の先生にもものすごく恵まれて、今までいなかったタイプの先生だったけど、ものすごくガッチリ指導してもらえて、本当にありがたかった。すごく多くのことを学べたと思う。
曲の一番最後、パートでばっちりまではいかなかったけど、キレイにあって、吹いていて感動した。


おまけとして、
買い換えた縦B管が、本番デビューでした。以前のヤマハと比べると温度変化に敏感かも。
プログラムがフィンガリング厳しいのばっかりだった。アンコールはヒヨって楽器持ち変えたし。練習不足でした。

さておき、本当に感謝です。
かかわっていたすべての人に。