Alfa Romeo Giulietta 試乗
愛車、Alfa145のクラッチレリーズシリンダーの動作が怪しいのと、そろそろ夏タイヤに交換と思い、お世話になっているディーラーへイソイソと出かけてきた。
そのついでに、ようやくGiuliettaに試乗。
待望の新型で、次期愛車候補最有力なのですよ。
ロメオの作るジュリエッタということで、なんともロマンチックな車名。
発売からすでに2ヶ月経過していて、あちこちで試乗記だのなんだのと読んで、やたら頭でっかちな状態で挑んだ試乗。
2世代前の車と比べるなって話ですが、思っていた以上に、良かった。
試乗のグレードは、Sprintという、最廉価グレード。
ミッションはTCTだけども、パドルシフトは無いということで、ちょっと残念だったんだけども、TCTの出来が思ったよりもスマートで。へー、これアルファ?って感じ。お行儀良い。
エンジンは、170psで、MitoのQVと同じだけど、車重のせいかそこまで速く感じない。でも、十分に使える力がある。
室内は、今の145と同じくらいの広さ。その割にボディサイズは大きいので、ネガティブにも感じるけど、その分安全性にふられていると思うと、今の145やばいな。。。とも思う。
まぁ、とにかく乗りやすい。それがアルファらしさなのかどうなのか?とも思うが、そもそもアルファらしさって?
んー、マニュアルで乗ってみたい。と本気で思った車だった。
ちなみに、愛車145。
不調のクラッチは部品交換で無事に復活。
夏タイヤのしっかりした走りを今は楽しんでおります。