Take it easy.

とりあえず,肩の力を抜け.

越生トレイルランニング

約1年半振りに、トレイルランニングに行ってきた。
レースでも単独でもなくツアーだけど。
1年半前は、フルマラソン参加したら、、という理由で参加して、その後サボりっぱなしだったけど、ずっと行きたかったので参加。

今回は、約12kmのコース、標高差は約200m、獲得標高は600mくらい。
なのでそんなにきつくないかなーと思っていたけど、最初の登りで早速きつかった。。。

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行程の半分も来てない、まだ山頂でもないのにこのくらいのところに来た。息ゼイゼイで。

トレイルランニングのいいところは、登れば下りが待ってるということで、下りは快適だし、舗装路でもないので脚も傷めにくい(気がする)。
もちろん、ハイカーとのすれ違いや、登山路の保護、環境への配慮もしつつ走るんだけど、とにかく自然の中を走るのが楽しい。
あと、結局歩くことになるけど、ロードでの練習と違い、長時間移動してても飽きにくいってのも、発見だった。

少しスピードを落とせば、足元には野苺あるし、見上げれば柚子がなってる。
少しスピードを上げれば、ロードとは違う疾走感。


2週間前のハーフ以来、あまりしっかりと走っていなくて心配だったんだけど、まぁ、なんとかなったという感じ。


トレイルの後は、参加者数名で近くの温浴施設で汗を流して帰宅。
前回もそうだったけど、インストラクターのご夫婦は気さくで良い方だし、他の参加者の方も皆さん走るのが好きな良い方々だった。
驚いたのが、中学2年の陸上部女子が、大人ばかりの中に一人参加していて、しかも、一番しっかり走っていたこと。
みんなで、「若いってすごい」と感心することしきり(笑)
将来有望だな。


さておき、帰宅したあとは、脚パンパンだったけど、楽しかった。

次はシューズを買って挑みたい。