Take it easy.

とりあえず,肩の力を抜け.

お茶の水ぶらぶら

修理に出していた楽器(何で修理かは後述。。。)を受け取りにお茶の水へ。
知らなかったんだけど、お茶の水も見所、観光スポットがいっぱい!

  • 神田神社

まずは、神田明神。正式には神田神社。
ご祭神の一つには平将門。荒ぶる神も奉るのが神社のいいところ。


大鳥居をくぐって、随神門を抜けると本殿。
結婚式をやってるました。お日柄がいいのですね。
雅楽が響き渡る中の結婚式。
全く他人の式ですが、しばし見ていました。いいものでした。
お参りを済ませて移動。

続いて、最寄の湯島聖堂へ。
孔子廟。学問の神様。
最近勉強してねーな。。。
大成殿はなんというか、つくりが中国。映画とかで見た感じ。

儒教って学問というイメージですが、「教えに従う」って意味じゃ宗教なのかなー。他の宗教も結局そうだよなー。そこの境目ってすごくあいまいなんだな。

  • 東京復活大聖堂

ニコライ堂として親しまれています。

正式には、東京復活大聖堂。
この教会は、日本最大のビザンティン様式の建物とか。
日本じゃ立派な教会は見られないと思っていましたが、違っていました。反省。
伝統ある素晴らしい教会でした。
中に入ると、ここでも結婚式やってました。ホントにお日柄がいいなー。
響きわたる賛美歌がさらに雰囲気を増してます。信者さんが歌ってるみたい。
同じく、全く他人の式ですが、しばし見ていました。
いいものでした。


昨日の川崎大師もそうだけど、東京周辺は見所が多い。
戦争や震災、火災などで元の建物は焼失していて、鉄筋コンクリート造りの場合も多いけど、立て直したらそうするよな。
だからって、魅力が無いのではなく、周辺の街の造りに雰囲気が残っていたり、再建されたことに心意気や信仰を感じたり、いい街だったんだ。と思う。


もっと色々見に行こう。

楽器修理

観光を止めて、楽器の受け取りへ。
そもそも、なんで楽器を修理に出したか。


約2週前のこと。
屋外での練習後、楽器をケースにしまって、蓋のファスナーを閉めたつもりだった。
が、、、閉めてなかったんだねー。
ケースを肩に担いだとたんに響き渡る、「ガラガラガーーーーン」の音。
ええ、見事に落っことしました。コンクリートの地面に。
すぐにチェックしたときは、ちょっとした傷しか付いていないと思ったんだけど、翌日、また練習しようと持って見たら、ベルがめっちゃ曲がってるし。


楽器屋さんに言われたのが、「曲がってるってより歪んでますねー。」


ヲイ。


とにかく、きれいに直ってよかった。
楽器は大事に。