Take it easy.

とりあえず,肩の力を抜け.

第33回所沢シティマラソン

第33回所沢シティマラソンに参戦、とりあえず完走できた。
膝の手術以来4年ぶりに参戦したのが前回、それからコロナ禍で大会自体の中止が続き今回は3年ぶりの大会。自分のレースもそれ以来。
3年前よりも練習はしたものの、やはり不足していた。
ということで、完走目標で練習のつもりで。あわよくば2時間切り。という目標で参加した結果、2:11:18(グロス)、2:10:05(ネット)で完走。遅い。

スタート後にどうしても我慢できず、初めのトイレに寄ったら、ここは公民館で便器が一つしかなく、長い行列に。もうこの時点で大失敗。
用を済ませて公民館を出たら、リタイヤランナー回収バスが停まっており、「あら〜?もうそんな位置?」と。周りは誰もおらず、まだトイレに並んでる数人が後ろにいるだけ。とても焦った。
ランニングのペースは早稲田裏と狭山湖手前の激坂以外6分/kmを切るペースを保てており、ペースの遅いランナーを拾いつつ5、6kmで集団らしきところに追いつき、あとはこのペースをなんとか維持してゴール。
基本は追い越しばかりなので、気分良いかと思いきやそんな事はなく、逆にペースが保ちにくくコレはコレで辛いかった。

もったいなかったなぁと思うけど、じゃあトイレがなければ2時間切れたかと言うと、そうではないのでやはり練習不足を痛感した。筋肉痛もひどいし。

今回の大会は久しぶりのベルーナドーム(西武ドーム)スタート。客席が着替えや待機や荷物置きに使えるのでとてもよいのですよね。
コロナ感染対策で、選手はマイボトルに水を入れてきての参加。途中給水所で給水はできるけど、紙カップでの水やスポーツドリンクの提供はなし(トレイルのレースではよくあるスタイルらしく、同じく今日やってる湘南国際が昨年やったらしい)。ということで、ウエストポーチが苦手なこともあり、ソフトフラスクとリュックを用意した。やはりちょっとはしりにくいでね。重いし。
また、スタート時の周りの選手は、みんなマスクをつけてて、ある程度ばらけてからマスクを外していた。コロナ禍での大会という感じだった。

まぁ感想はそんなところで、また頑張りましょう。
まずは身体のメンテナンスから。