Take it easy.

とりあえず,肩の力を抜け.

東京都現代美術館『クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ』

東京都現代美術館クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ』を鑑賞。
日時指定券は完売。当日券も連日長蛇の列という人気ぶり。
4月のチケット発売日に待機して、狙っていったけど、買えるのかどうか、その時まで心配であった。

都現美は2002年の『ARTEDINAMICA疾走するアート:フェラーリマセラティ』以来。
エンジンのカットモデルに触ろうとして注意された思い出。。。図録も何にも買わなかったぽくて後悔している。


さて、、、
実際に観て、凄かった。ただただ圧巻であった。
あまり服装に詳しくないけどとりあえず凄さが伝わる。
遠目に見た時にハッとするし、近寄って見て細部までデザインされている。
ドレスが美しいのはそうなんだけど、展示空間がとてもよく考えられている。
室内にそれなりに人がいたけど、鑑賞にも写真撮影にも邪魔にならない。わりと快適。

カメラを持っていくか朝まで悩んだけど、持って行ってよかった。
他に適当なものを持っていないので、NIKON Z7にレンズNIKKOR Z 24-70mmで行ったけど、ちょうどよかったか(本当はもう少し望遠出来る方がよい)。
スマホの方ばかりで、カメラを持っていたのは片手で数えられるくらいだった。

はー、、良きものを観た。